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映画ってよいですね♪♪

アイル ビー バック!って何回みたことでしょう。
もう、いいんじゃない?ターミネーター2。
映画ってやつはドンドン作られて行くわけです。
引き際って大事ですよねー。
それにしても、「1では敵だった」とかもう耳が腐るくらい聞いたけど、一回も見た事無いのです。1。
5回は見ました。2。
ところで『血と骨』って映画知ってますか?
ご存知、北野武 鈴木京香が主演です。
あの時代を生きた1人の男の生々しいまでの生き様を!
とか、雑誌に書かれてました。
感想は、生々しい・・ある意味。
話題のラブシーンがどうとかいう以前の問題。
なんというか、あれが何年間を描いた壮絶な作品だかはよく分からないけど、どんだけ一人の人間の成長を演じきってくれたかは知らないけど、
ズラって(笑)!
もう、武も鈴木京香もね、もう思いっきりズラなんです。
総俳優人総ズラ。
これでもかってくらい老いぼれ役を演じきってくれて。
武なんて、コントの時によく着るような紺色のジャンパー着てましたから。鈴木京香マジックでシワ書いてました(笑)。
いっそ研ナオコでもコト足りたかなあって。
どいつもこいつもね少女時代から老婆とかまで演じきらなきゃならなかったりで、シリアスにあるまじき、もう様々なズラをかぶってくださるわけです。
寝癖ついたズラから、スキンヘッドまで。
もうかぶり放題かぶりっぱ。
でも、シリアス映画らしいです。
そして、ラスト間際。
武がカツラで(例のファー付き紺ジャンで)葬式に殴り込み、布製の棒みたいので『こんにゃろこんにゃろ』って、いる人いる人叩きまくるシーンで

これは、コント・・・いやいやいやこれは映画。シリアス映画。
でも、もうすぐあの襖から、ダンカン辺り飛び出してくるのを心待ちに二時間見てしまいました。
2020/10/30 11:52
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