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勝手に映画レビュー♪♪

見てない映画を勘でレビューしてみました。

『戦国自衛隊1549』 
江口洋介と鈴木京香が熱演する映画です。
察するに 戦国VS自衛隊 の激しいセッションが大注目ですね。
舞台となるのはご存知「戦国」。
この映画どうやら戦国時代にタイムスリップした自衛隊が信長と戦っちゃうらしいのですが、自衛隊、軽く戦国なめてません?
戦国を生き抜くことを、明らかになめてます。
生き抜く気ゼロ。
ちょっとした遠足気分ですよね。
例えば、江口洋介の髪型!
戦国っていえば、激しい戦いなんです。
人、入り乱れての大乱闘なんですよ。
そんな中でパーマかけて戦っちゃったら、間違えなくパーマ膨らんじゃいますよ。
あと、戦国といえば、やっぱ闇討ちです。
寝てるところを奇襲されて、何が怖いって、
一番怖いのは寝起きのパーマがどんななっちゃってるかですよ。
「敵襲じゃー!」
って、江口の寝込みを襲った方も、あいつの髪型に唖然ですよ。
あまりのボンバりように躊躇しますって(笑)。
つまり、この映画の一番の見所は、江口の髪型。
激しい戦闘、巻き起こるドラマ、爆炎、銃撃戦、そしてパーマネント。
いくつもの危機をかいくぐる、江口。とパーマ。
そしてこの映画のもう一つの注目としては、鹿賀丈史のチョンマゲ。
鹿賀丈史は、もとは自衛隊なんだけど何かの手違いで信長になるのです。
形から入っちゃってるみたいで
思いっきり、チョンマゲ結っちゃってる。
これから戦うのはかつての同僚達。
中には昔の恋人だっている。
いくらなんでも昔の恋人がチョンマゲで出てきたら、結構動揺しますよ(笑)。
江口だって、他の隊員たちだって、
(うわー、思いっきり形から入ったなぁ・・)
(あー・・おれ・・自衛隊の方ついてて良かったかも・・)
(いい歳して・・ちょんまげは・・なぁ・・)
(隊長けっこうノリノリだなぁ・・)
ってざわつきます。
鹿賀丈史も鹿賀丈史で、最初とかね、ちょっと照れると思います。
だって50過ぎててコスプレとか、しかもモト自衛官がですよ?
なんか、もともとそういうの好きだって思われそうじゃないですか。
あー隊長・・やっぱり・・みたいな空気流れたら、信長と言えどもショックですよ。
「いや、俺じゃないよ。家老が・・家老がどうしても着ろっつーから」
みたいな。
つまりね、鹿賀丈史が自衛隊を裏切ってチョンマゲ結って、初めて自衛隊たちとご対面するとき。
この時のお二方の動揺っぷり。赤面っぷりに大注目。ってとこですかね(笑)。
2020/11/08 11:56
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