ギャングと遭遇♪♪
2020/11/28 13:12
今はソーシャルディスタンスでないと思いますが、以前、帰省時に新幹線で満員になった時のことです。
新幹線で隣になった人が、いかつかったです。
ヤンキーとか、ヤクザとか、そういうのを超えて、強いて言えばギャング?
骨付きの肉とかをお召し上がりになってそうで、酒とかも水のように、お飲みになってそうな感じでした。
筋肉も半端ない。
二人がけの座席だったのですけど明らかに私の座席の3分の1が、ギャングの筋肉に占領されてました。
昼時だったので何はせずとも、お腹すいてきちゃうわけです。
車内販売の駅弁、楽しみにしてたので何も買ってませんでした。
車内販売の人は2往復くらいしてくれるのですが、通路側のギャングばっかりビールだの押し寿司だの春の彩り弁当だのガンガン頼んでくれちゃって、私なんて お水一滴頼むタイミングを逃しちゃってました。
車内販売の人も、「そちらの方は?」くらい言ってくれりゃあいいのに、
ギャングとの接触を一刻も早く切り上げたいばかりに、
ノールックですよ。ノールック。
餓死寸前にようやく頼めたのはウーロン茶一缶。
それも、怖かったです。
ウーロン一缶がギャングの前を遮るだけで、胸板10センチくらい膨らんだ気がしました。
鳩が出てきてもおかしくないくらいの鳩胸に、販売員も早々に立ち去って行きました。
そして、次の関門、
あ・・・トイレ・・。
ウーロン茶を食して数分、尿意が襲ってきました。
通路側のギャングを超えて、トイレに行く自信がさっぱり無いんですけどー!
あー、もらしてしまうかもしれない。
もらしたもんがギャングにかかったら・・・。
と思った時、天に声が届いたのか、ギャングが席を立ちました。
あー、そういえば、ビールがつがつ飲んでたもんなー!わかるぜー!その気持ちー!
私もその隙に席を立って、スッキリ。
やーチョレーチョレー。
所詮、人間。
人類みな兄弟。
なんて思って、席に戻ってビックリです。
もう兄弟のやつ席についてるわけです。
先に席に付いちゃってる。
しかも、この人、寝てるのです。
もう、座席とかね思う存分占領してるのです。
私も負けじと、結構足音させたんですけど、いやー眠り深い。
ついさっきまで、おめぇトイレ行ってたのに、その眠りの深さはねぇよっつーくらい眠ってらっしゃるのです。
仕方がないので、いや、もっと早くこうしていれば良かった。
私は、違う空いている座席に座りました。
う・・・
うわーい!すげぇ、ちゃんと一人分!快適!
しかもリラックス。
何らかのマイナスイオンが流れてんじゃないかっていうくらいの
リラックス。
と思ったら、なんか眠くて寝たわけですよ。
安眠。
ところが、なんか押されるんですよ。
何か、前に味わったことあるような押されかた。
なんだっけ、これ・・この感じ・・?
何らかの番付をされちゃいそうな感じ・・?と思って起きたら、
横に、またギャングですよ。
しかも別の。
しかも、三人掛けで、横もギャングだけど、横の横もギャング、みたいな。
あー、新幹線じゃなくて海賊船に乗ったのかもーと思いました。
(大阪着)
2時間半の旅を終えて大阪で降りたら、ホームに垂れ幕がかかってました。
「名古屋アイスホッケー部 必勝!」
みたくなってました。
そこに続々とギャングが集まって
エイエイオーとか言ってました(笑)
新幹線で隣になった人が、いかつかったです。
ヤンキーとか、ヤクザとか、そういうのを超えて、強いて言えばギャング?
骨付きの肉とかをお召し上がりになってそうで、酒とかも水のように、お飲みになってそうな感じでした。
筋肉も半端ない。
二人がけの座席だったのですけど明らかに私の座席の3分の1が、ギャングの筋肉に占領されてました。
昼時だったので何はせずとも、お腹すいてきちゃうわけです。
車内販売の駅弁、楽しみにしてたので何も買ってませんでした。
車内販売の人は2往復くらいしてくれるのですが、通路側のギャングばっかりビールだの押し寿司だの春の彩り弁当だのガンガン頼んでくれちゃって、私なんて お水一滴頼むタイミングを逃しちゃってました。
車内販売の人も、「そちらの方は?」くらい言ってくれりゃあいいのに、
ギャングとの接触を一刻も早く切り上げたいばかりに、
ノールックですよ。ノールック。
餓死寸前にようやく頼めたのはウーロン茶一缶。
それも、怖かったです。
ウーロン一缶がギャングの前を遮るだけで、胸板10センチくらい膨らんだ気がしました。
鳩が出てきてもおかしくないくらいの鳩胸に、販売員も早々に立ち去って行きました。
そして、次の関門、
あ・・・トイレ・・。
ウーロン茶を食して数分、尿意が襲ってきました。
通路側のギャングを超えて、トイレに行く自信がさっぱり無いんですけどー!
あー、もらしてしまうかもしれない。
もらしたもんがギャングにかかったら・・・。
と思った時、天に声が届いたのか、ギャングが席を立ちました。
あー、そういえば、ビールがつがつ飲んでたもんなー!わかるぜー!その気持ちー!
私もその隙に席を立って、スッキリ。
やーチョレーチョレー。
所詮、人間。
人類みな兄弟。
なんて思って、席に戻ってビックリです。
もう兄弟のやつ席についてるわけです。
先に席に付いちゃってる。
しかも、この人、寝てるのです。
もう、座席とかね思う存分占領してるのです。
私も負けじと、結構足音させたんですけど、いやー眠り深い。
ついさっきまで、おめぇトイレ行ってたのに、その眠りの深さはねぇよっつーくらい眠ってらっしゃるのです。
仕方がないので、いや、もっと早くこうしていれば良かった。
私は、違う空いている座席に座りました。
う・・・
うわーい!すげぇ、ちゃんと一人分!快適!
しかもリラックス。
何らかのマイナスイオンが流れてんじゃないかっていうくらいの
リラックス。
と思ったら、なんか眠くて寝たわけですよ。
安眠。
ところが、なんか押されるんですよ。
何か、前に味わったことあるような押されかた。
なんだっけ、これ・・この感じ・・?
何らかの番付をされちゃいそうな感じ・・?と思って起きたら、
横に、またギャングですよ。
しかも別の。
しかも、三人掛けで、横もギャングだけど、横の横もギャング、みたいな。
あー、新幹線じゃなくて海賊船に乗ったのかもーと思いました。
(大阪着)
2時間半の旅を終えて大阪で降りたら、ホームに垂れ幕がかかってました。
「名古屋アイスホッケー部 必勝!」
みたくなってました。
そこに続々とギャングが集まって
エイエイオーとか言ってました(笑)