インフルエンザ検査♪♪
2021/01/06 13:18
今年はコロナでなりをひそめてますが、インフルエンザの流行る時期です。ところで、インフルエンザの検査、受けたことありますか?私は去年受けました。
昨年はじめに一日中 家にいて、マンガ読んでゴロゴロしてたら、インフルエンザっぽくなったのです。
えー。インフルエンザって、そういうルール?
もっと人から人へ、みたいなニュアンスの病気じゃなかったっかなー?って思ったんですけど。
とりあえずインフルエンザ判定検査を受けました。
この検査が、すごいのです。
まず、血を採って〜とかカッコイイやつじゃないのです。
血をとれば大抵のことは判明しちゃうこの現代社会においてこの検査は、鼻の穴に綿棒を つっこむのです。この時代、あえての、鼻。
今、そこフューチャーする意味あります?人間の体の中で、一番、ボサッとしてる部位ですけど。正直、私がインフルエンザかどうかを、鼻に決められたくないです。
インフルエンザも、よりによって、なんでそこ居ちゃったの?
他に行くとこなかったのー?ってことなんです。
そこにいるなら、他んとこにもいるんじゃねぇーの?とかノドとか怪しんじゃねぇーの?とか、言いたいことは山々なんですけど、インフルといえば、鼻です。
「じゃあ、ちょっとインフルエンザの検査してみますから〜」って、
横の部屋みたいなとこに呼ばれたんですけど、まぁ、鼻の覚悟はできてた。
でも、鼻担当っぽい看護婦さんが見たかんじ、ワイルド。
あと、なんかカルテをめくる手つきが完全にピリピリしてるのと、二回に一回くらいの溜息がすごい。
そして綿棒綿棒言ってるけど、結構、綿 少なめ。飾り程度。
ほぼ、棒な。しかも、棒が完全に長すぎ。指揮棒くらいある。
その長さをエンジョイできる鼻は無いよ、と。
どこまで遠くにインフルエンザ探しに行く気なの?と。
でも、まあ、来るときは来る。丸イスみたいのに座らされて、目をね、ぱちくりさせて待ってたんですけど、その看護婦さんがインフルエンザの検査のキットを用意して、さあ、いざ!ってとこで、電話がなりました。その電話がちょっとしたイザコザ。
「えー、なんでー!朝確認してたでしょー!」みたいな。
「ちょっと、こっち無理だからね!」
「そんなの、そっちでどうにかしてもらってよ」
「もう、いいです!」ガチャン!つって電話きって5秒くらいシーンとしたあとに、
「じゃあ、入れますねー」
って、もう、絶対、このタイミングじゃないんですよ。
ほんと、私に5分 いただきたい。
でももう綿棒は迫ってくるわけです。
いやー。奏でました。悲鳴を。
久々に、ギブアップしました。何回も「ギブしてるよー」って看護師さんの肩たたいた。
医療現場にも、レフリーの必要性あった。
かたや私も、「動かないでー!」って6回くらい言われました。
ほんと、自分でも、釣り上げられた魚かなってくらい動きました。
もうちょっと我慢できると思ってました。でも考えてみたら、鼻を我慢させたことなんて無かったです。
鼻なんて、普段、なんのアクシデントにも見舞われてなかったので、打たれ弱さが半端無かったです。でも、彼女の綿棒の追跡がすごくて!鼻ん中で、カーチェイスになってました。そこもう鼻通り過ぎちゃったよ、ってとこまで入ってきました。
で、まぁ結果インフルエンザですらなくて、
「ちょっとした風邪」みたいな言われようで帰ってきたんだけど、こんだけ鼻グリグリしといて、「ちょっとした」とかないです。
そんな言葉では片付けられないくらいの風邪だったと、むしろちょっとしたインフルエンザと言っても過言じゃないんじゃないかと思いました。
昨年はじめに一日中 家にいて、マンガ読んでゴロゴロしてたら、インフルエンザっぽくなったのです。
えー。インフルエンザって、そういうルール?
もっと人から人へ、みたいなニュアンスの病気じゃなかったっかなー?って思ったんですけど。
とりあえずインフルエンザ判定検査を受けました。
この検査が、すごいのです。
まず、血を採って〜とかカッコイイやつじゃないのです。
血をとれば大抵のことは判明しちゃうこの現代社会においてこの検査は、鼻の穴に綿棒を つっこむのです。この時代、あえての、鼻。
今、そこフューチャーする意味あります?人間の体の中で、一番、ボサッとしてる部位ですけど。正直、私がインフルエンザかどうかを、鼻に決められたくないです。
インフルエンザも、よりによって、なんでそこ居ちゃったの?
他に行くとこなかったのー?ってことなんです。
そこにいるなら、他んとこにもいるんじゃねぇーの?とかノドとか怪しんじゃねぇーの?とか、言いたいことは山々なんですけど、インフルといえば、鼻です。
「じゃあ、ちょっとインフルエンザの検査してみますから〜」って、
横の部屋みたいなとこに呼ばれたんですけど、まぁ、鼻の覚悟はできてた。
でも、鼻担当っぽい看護婦さんが見たかんじ、ワイルド。
あと、なんかカルテをめくる手つきが完全にピリピリしてるのと、二回に一回くらいの溜息がすごい。
そして綿棒綿棒言ってるけど、結構、綿 少なめ。飾り程度。
ほぼ、棒な。しかも、棒が完全に長すぎ。指揮棒くらいある。
その長さをエンジョイできる鼻は無いよ、と。
どこまで遠くにインフルエンザ探しに行く気なの?と。
でも、まあ、来るときは来る。丸イスみたいのに座らされて、目をね、ぱちくりさせて待ってたんですけど、その看護婦さんがインフルエンザの検査のキットを用意して、さあ、いざ!ってとこで、電話がなりました。その電話がちょっとしたイザコザ。
「えー、なんでー!朝確認してたでしょー!」みたいな。
「ちょっと、こっち無理だからね!」
「そんなの、そっちでどうにかしてもらってよ」
「もう、いいです!」ガチャン!つって電話きって5秒くらいシーンとしたあとに、
「じゃあ、入れますねー」
って、もう、絶対、このタイミングじゃないんですよ。
ほんと、私に5分 いただきたい。
でももう綿棒は迫ってくるわけです。
いやー。奏でました。悲鳴を。
久々に、ギブアップしました。何回も「ギブしてるよー」って看護師さんの肩たたいた。
医療現場にも、レフリーの必要性あった。
かたや私も、「動かないでー!」って6回くらい言われました。
ほんと、自分でも、釣り上げられた魚かなってくらい動きました。
もうちょっと我慢できると思ってました。でも考えてみたら、鼻を我慢させたことなんて無かったです。
鼻なんて、普段、なんのアクシデントにも見舞われてなかったので、打たれ弱さが半端無かったです。でも、彼女の綿棒の追跡がすごくて!鼻ん中で、カーチェイスになってました。そこもう鼻通り過ぎちゃったよ、ってとこまで入ってきました。
で、まぁ結果インフルエンザですらなくて、
「ちょっとした風邪」みたいな言われようで帰ってきたんだけど、こんだけ鼻グリグリしといて、「ちょっとした」とかないです。
そんな言葉では片付けられないくらいの風邪だったと、むしろちょっとしたインフルエンザと言っても過言じゃないんじゃないかと思いました。