突然ですが「とり」って、「鳥」か「鶏」だったはずですが、急に「酉」とか書き始めた達人の感性は一体どうなってるのでしょう。アーティスティックが過ぎるんと違いますか。そいつはもう、ほとんど「西」です。西に多少何かが追加されているだけで、概ね、「西」。つまりその「酉」とか言う方角は恐らく西南西か西北西くらいの、いずれにしても西側の方向のことです。だいたい、他の干支の漢字は普通なのに、なんで「とり」だけ漢字がおかしいのだろう。と思って他の漢字並べてみたら、全部オカしいです。子（ねずみ）・丑（うし）・寅（とら）・卯（うさぎ）・辰（たつ）・巳（へび）・午（うま）・未（ひつじ）・申（さる）・酉（とり）・戌（いぬ）・亥（いのしし）「子」で「ねずみ」って読んだアホどこですか。そらbaby。そして「午」で「うま」って読んだやつ。それ殆ど牛。勝手に角みたいなの取って馬にしないでほしいです。あと「申」で「さる」って読んだやつ。ピカソですか。この漢字のどこに猿の要素を見出したのでしょう。