店長ブログ

花粉症♪♪

2021/03/09 22:30|コメント:0件

花粉症の時期になりました。ところで、非常に気になっています。花粉は、一体何がしたいのでしょうか。正直、意味が分かりません。勝手に人の鼻の穴の中に入ってきて、ドヤ顔で粘膜に付着してきません?なんで入ってきたんですかね。デリカシー無さ過ぎじゃないですか?人の「鼻の穴」に勝手に入って来るやつって、「花粉」以外見たことありますか? 少なくとも、僕はありません。さすがにモラルが無さ過ぎるんじゃないかな、と思います。はっきり言って「鼻の穴」って、凄くプライベートな空間じゃないですか。親しい友人でも、「鼻の穴」にはあんまり入って来て欲しくないですよね?正直、親族だって入って欲しくないですよ。そこに何の許可もなく土足で上がって来るって、普通に考えてどうなんですかね? 人間として最低限備えるべき常識が、欠如しているんじゃないでしょうか?
 そもそも、「人の鼻の穴に入りたい」と思ったのは、一体何故なんでしょうか?昔から狭いところが好きで、押し入れの中に入ってみたいとかダンボールの中に入ってみたいとかよく思いましたが、じゃあだからと言って「友達の鼻の穴に入りたい」と思ったことがあるかと言うと、一度もありません。大好きな女性と色々なことがしたい、手もつなぎたいしキスもしたい、彼女の全てが欲しい、そこまで思ったとしても、だからと言って「彼女の鼻の穴に入りたい」とまでは思ったことありません。自分にいつか子供が出来たとして、もちろん子供って可愛いし当然自分の子供を愛すと思いますし、凄く大切に育てたい危険な目に遭わせたくないって思うでしょうけど、だからと言って「鼻の穴の中で飼育しよう」ってなりますか?なりませんよね?「現在、長女は右の鼻の穴、次女は左の鼻の穴で眠っています」っていう親、見たあります?ないですよね?そんな奴がいたらモンスターペアレントどころかサイコホラーアンビリーバブルダークネスペアレントです。いや、そういうことにはならないんです普通。「鼻の穴で何かしたい」 という考えが、そもそも出て来ないはずなんです。
 花粉が「人の鼻の穴に入った」という事実以前に、花粉が「人の鼻の穴に入りたいと思った」という、その動機の部分がすでに恐ろしくないですか? ムシャクシャしてやった、じゃ済まされないです。完全に異常性癖者じゃないですか。いや、迷惑なんで他の穴、探してくれません?普通に考えて、そんな生粋の犯罪者が3月も初旬になると町を練り歩き始めて、何の許可もなく勝手に人のプライベートな空間にズカズカと侵入して来るって、それさすがに治安悪過ぎでしょ。スラム街じゃないですかスラム街  こんな場所でオリンピックなんて絶対やめた方が良いです。いや正味な話、本当にこの季節って外出るの怖いですよ。あいつら、入ってきますからね。「入るな」って言ってるのに、入ってくるじゃないですか。こっちの言うことが理解出来てないんですかね?逆に、理解出来ているののであればシンプルに反社会的勢力ですよね。
 あと、勘違いだったら恐縮なんですが、鼻のみならず目にも入って来てません? 入って来てますよね?いや目に入るの、普通にやめて貰えません?鼻とかの次元じゃなく不愉快なんですけど。カユいんです。 カユいの、凄く嫌なんです。しかも、目がカユい時って、カユいから目を掻くんですけど、掻いても掻いても何故かずっとカユいんですよ。 何なら、掻けば掻くほどカユいんですけど、あれってどういうことなんでしょうか?カユいのって、個人的には掻いたらそれで終わって欲しいんですけど、なんであんなにシツコイんでしょうか?というか、「カユいからやめてくれ」とかそういう問題以前に、現代社会って「他人の目に勝手に入らないこと」を、ある種議論の余地無き前提として成り立っている社会ですよね?理由云々ではなく、やめるべきだと思うんですよね、目に入るの。これって、「画鋲を人の頭に刺すと、画鋲を刺された人は痛い思いをするので、画鋲を人の頭に刺すのはやめましょう」って言ってるのと同じくらい、凄く根本的な部分を指摘してますよ。そういう次元の話です。
 とどの詰まり彼らって何がしたいんですかね。鼻とか目とかに入って人が困ってるのを見て、一体どういう気持ちなんですか。度を超えたサイコパスってことで良いんでしょうか?どうにかして欲しいです。
 

幽遊白書の名言♪♪

2021/03/06 21:51|コメント:1件

幽遊白書の「戸愚呂」という、特徴的なサングラスがトレードマークのコワモテの男性をご存知でしょうか?この人物の台詞でビジネスシーンで使えそうなものが結構あるので紹介させて頂きたいと思います。
 「やつをくだくのは、技を超える限りないパワー」
 これは魔界トーナメントにおいて幻海が自らの肉体を共鳴の道具にして死々若丸の妖気と衝撃波を取り込みそれを跳ね返すという離れ業を見せた直後、観客としてそれを観戦していた戸愚呂が突如として放った一言です。この台詞は、会社としての新たな戦略を立案することを目的としたミーティングにて、「業績も悪化している今、競合他者に対してどのように自社製品を差別化し生き残っていくのか、現場の考えを聞かせて欲しい。」と役員に問われた際に是非とも放ちたい言葉です。
 「..はい。現場の我々から見ても、中国メーカーの成長により技術力での差別化が難しくなってきていることは火を見るより明らかです。もはや我々の勝負どころは、技術力ではありません。技を超える、限りないパワーです。」
 恐らく、ミーティングに参加している全ての人間の頭の上に、クエスチョンマークがつ出現するはずです。
 「パ、パワー?何を言ってるんだね、君は。パワーとは、何のことだね?」
 役員から “パワー” に関する具体的な解説を求められた際は、全く動揺を見せず、冷静に以下の通り回答したら良いでしょう。
 「技を超えた純粋な強さ、それがパワーです。」
 次は魔界トーナメント決勝の直前、幻海が幽助に霊光波動拳を継承し終えたことを確認した後、戸愚呂先生が幻海に告げた言葉。
 「よろしい、もうおまえに用はない。」
 この台詞は、取引先との交渉において、価格面で折り合いがつかなかった際に、威圧の意味も込めて放ちたい一言。
 「単価感についてなのですが、どうにか1t当たり$310にて進めて頂くことは出来ませんでしょうか?」と、無理筋な提案をしていくる取引先。
 あなたはそれまでの低姿勢を突如として覆しスーツを脱ぎ捨てて上裸になったかと思いきやカバンから尖りまくったサングラスを取り出して装着し、重低音のヴォイスで一言。
 「よろしい もうお前に用はない」
 次は幻海と戸愚呂の闘いを察知して駆けつけた幽助に対して、血を吐いて倒れた幻海の横に佇む戸愚呂先生が放った一言。これは、大切なミーティングに遅刻してきた新人に対して、教育の意味を込めて放ちたい一言。
 皆さんは遅刻してきた新人を、以下のように叱ってはいないでしょうか?
 「あれだけ言ったのに、なんで遅れて来たんだ。」
 「時間厳守はビジネスマンの基本と言っただろ。」
「遅刻というのは、他人の時間を奪う行為だぞ。分かっているのか。」
 こんな低次元の説教をするようでは、自ら「自分は3流のビジネスマンです」と発表しているようなもの。本物のビジネスマンは会議室で佇み、遅れて会議室に入って来た新人に対して重低音のヴォイスで一言、告げるのです。
 「遅かったな...」
 その後、その新人がミーティングに遅刻してくることは、二度とないでしょう。
 次は戸愚呂の勝利に自らの命を賭けると宣言した左京に対し、戸愚呂先生が冷静に放った一言。
 これは、起業直後、創業間もない会社に対して20億円の資金を提供することを決意してくれたエンジェル投資家に対して言いたい一言。
  「全幅の信頼をよせていただきありがとうございます。と言いたいところだが、オレはだれのためでもない、オレ自身のために戦う。ヤツもきっとそうです」
 有難う御座います投資家様の利益を最大化するためにもより一層頑張りますとでも言うだろうと想定していた投資家はその堂々たるスタンスに多少面食らって「…お、おう。」となると同時に、「…ヤツって誰?」というシンプルな疑問が脳内を駆け巡り、軽いパニック状態に陥ることでしょう。
 そして次、兄を殴り飛ばした後、眉一つ動かさずに自らの美学を語る、まさに名シーン中の名シーン。自社製品を取り扱うメーカーに勤める方は、絶対に抑えておきたい偉大過ぎる名台詞。
 自動車メーカーで社運を賭けた最新製品を売り出し、その売上げは好調。しかし販売開始から2ヶ月が経ち、品質管理部門から車の構造についてある欠陥が内在している可能性があるとの報告が入る。表面的には問題がなく購入後数年はその欠陥が顕在化することはないが、長い年月を走ると事故を招く可能性がある。可能性としては、決して高くない。数十万台に1台事故が起こるかどうか、というレベルだ。しかし事故が起これば、怪我人が出るかもしれないこの事実を世の中に発表し、多額の赤字を出しながらも世に出回ってる当該自社製品を全て回収するのか。それとも、このまま黙っておくのか..。
 深刻な空気の中、立ち上がって静かに言うべき一言。
 「市場に出てしまった車は、事故に繋がるリスクが0.000001%でも存在する以上、全て回収すべきです。一つ残らず回収して、謝罪するのです。私たちは、欠陥のある車を売ってしまいました。
 そして一言「しかし、品性まで売った覚えはありません。」
 出ました。戸愚呂先生の有難いお言葉の中でも最上級の位に位置する、至高の名言。
 そして最後、日本の漫画シーンに激震が走り、世界中の人間が唸り声をあげ、空は荒れ、大地はひび割れ、宇宙の歴史が覆されたと言われる、レジェンド級の金言です。
 「おまえもしかしてまだ 自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」
 敵を思いながら、死を告げる。この台詞がビジネスシーンで火を吹くのは、やはり営業活動をしている時だろう。特に生命保険の販売を担当する方は、絶対に抑えておきたいです。
 「こちらの商品なのですが、お客様にもしものことがあった場合の死亡保障を、お手頃な価格帯で享受頂ける掛け捨て型の保険となっておりまして…」
 あなたは保険の販売員として必死に商品の説明をするが、客は聞く耳を持たない。「死亡保障かあ。今のところあんまりそういう保険に入ることは考えてないんですよね。幸い、元気ですしね。」
 保険はお客さまの為だけにあるのではない。お客さまが死んでしまった時に、お客さまの大切な人が受け取るためにあるのです。あなたは必死に説明するが、しかし目の前の客には、どこ吹く風。
 その時、冷静なトーンのまま重低音のヴォイスで告げる
 「死亡保険は、必要ない…。ですか..おまえもしかしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」
 以上。参考になりましたか(笑)。

プロフィール♪♪

2021/03/05 20:07|コメント:0件

風俗のプロフィール欄によく
「休みの日は〇○しています」
って書いてあるのをみますよね。しかし、本当でしょうか?まず、
「休みの日に何しているか」
という質問自体、まさに超難問です。なぜ回答が難しいのかと言うと、休みの日には決まってコレをしています!というような、定番の活動みたいなのが存在しないはずだからです。
 友人と飲みに行っている日もあれば、旅行をしている日もある。疲れて家で寝ている日もあれば、鬼の形相でオナニーをしている日もあるでしょう。休みの日の活動が、毎週、全くと言って良いほど違うはずです。つまり、実態に照らし合わせて相手の質問に正確に答えようとすると、「休みの日によります」になってしまうはずです。
 しかしプロフィール欄にこんなぶっきらぼうな答えが載っていたらどうでしょうか。冷たい印象を与えてしまいます。なにその答え?と思われてしまいます。ただ、事実はと言えば、本当に、“休みの日による” が正解でしょう。それ以上でも以下でもない。しかしこの回答は明らかに素っ気なさが過ぎです。それならば過去の休日を全て思い出し、“過去のどんな休日にも絶対に欠かさずやっていた活動” を、むりやり探し出して答えれば良いのでしょうか。それも違う気がします。何故ならば、その理屈でいくと「休みの日は何をしているんですか?」に対して、「小便」と答えることになってしまうからです。
 ワクワクしながら見る女性のプロフィール欄に、満を持して「休みの日は小便をしている」と発表すること。それだけは良くないでしょう。その程度の常識は備わっています。    
 でも、もしそう書いている女性がいたらすこぶる正直な人でしょう。

官房長官♪♪

2021/03/03 15:48|コメント:0件

カンボーチョーカン。何をしてる人なのかよく分からないですけど、音が好きです。なんども口ずさみたくなる、絶妙なゴロの良さ。カンボーチョーカン。最高。政治関連の人だとは知ってるけど、それ以上のことは知らないです。カンボーチョーカン。音が。リズムが。ゴロが。その全てが最高。カンボー・チョーカン。一体、何をしてる人なんでしょう。カンボー☆チョーカン。
 こんなに素晴らしい単語なんだから、きっと素晴らしい人に違いないです。カンボーチョーカン。もうこの際、何をしてる人でも良いです。カンボーチョーカン。何をしてるかなんて大した問題ではないです。そんなことよりもこの語感のよさ。カンで始まり、カンで終わる。好きです。カンボーチョーカン。
 こんなにゴロの良い単語が、他にあるでしょうか?ありました。スリジャヤワルダナプラコッテ。良い。スリジャヤ・ワルダナ・プラコッテ♪ 最高過ぎる。場所だということは知っているけど、どこなのかは知らないです。スリジャヤワルダナプラコッテ。
 それがどこなのか分からなけど、そんなことはどうでも良いです。スリジャヤワルダナプラコッテが好き。毎朝口ずさみたい。毎晩唱えたい。毎年崇め奉りたい。そんな単語です。
 ですから、カンボーチョーカンとスリジャヤワルダナプラコッテを混ぜてみました。スリジャヤワルダナプラコッテにいるカンボーチョーカン。
 名付けて、スリジャヤ・カンボー・ワルダナ・チョーカン・プラコッテ。おお、最高じゃないですか..。なにか神々しいです..スリジャヤ・カンボー・ワルダナ・チョーカン・プラコッテ。
 

ラスクル♪♪

2021/03/02 20:50|コメント:0件

ラスクルのクレーム対応って実はすごいのをご存じですか?仕事でラスクルに印刷を頼んだ時の事です。
 何かがオカシイぞ...?
 ラクスル側の印刷ミスで、届いた製品は中身がめちゃくちゃになっていました。ページの順序がグチャグチャになっていて、最終ページ(=10ページ目)に来るはずのコメントが2ページ目に来たり、 “導入的な” 部分が最終ページに来たりといった塩梅で、もうその文章の構成たるやカオスの極みとなってました。
 中身を見て赤っ恥をかいたことに憤慨し、印刷のラクスル問い合わせ窓口に電話をしました。
 「ただいま、回線が大変混み合っており…」
 意気込んで電話をかけた矢先これです。問い合わせ窓口に電話をするとありがちな、あの「ただいま、回線が大変混み合っております。そのままお待ち頂くか、少し時間を置いてからおかけ直し下さい」地獄。
 しかし、ラクスルの自動音声は、通常のそれとは少し違っていました。
 「お待たせして申し訳ありません。お客さまは、3番目のご案内になります。」
 ほぅ…?不思議なことに、“いつまで待たされるのか” さえ分かると、待たされること自体は大した不快ではなくなるのです。「あ、3番目なんだ。待とう。」と。
 その後も、「お客さまは2番目のご案内になります」「次がお客様となります」とリアルタイムに状況が伝わってきます。
 自分の番になり、ついにカスタマーサポートの担当者が電話口に出ました。
 「大変お待たせ致しました… 印刷のラクスルです。」 
 正直、待たされたという不快感は、あまり無かったです。私は、手短に状況を説明。ラクスル側に送ったデータは間違っていなかったので、ラクスルの印刷工程でのミスです、と伝えた。その時点で既に夕方になっており、ラクスルの印刷工場は閉まっていて、その日のうちに工場側の状況を確認することが出来ない、とのことでした。
 「今日確認がとれないいいいぃぃいいぃ?? んんんんn〜? そいつはぁあああ、困りますねェえええ??」
 陰湿なクレーマーと化し、電話越しにも分かる程に眉間にシワを寄せた私に対して、ラクスル担当者は少し考えてから、
 「もしかするとまだ工場に人間が残っているかもしれないので、とにかく至急確認してみる」 と言って電話を切りました。
 5分ほど経ってから担当者から折り返しの連絡があり、
 「やはり工場側に確認出来る人がいないので明日確認して、連絡をさせて下さい...」とのことでした。
 しかし、ダメ元でも一度工場側に確認をとってくれたことに加え、工場の印刷工程に関する解説や今後の進め方についての説明が、いちいちクソ分かりやすくて、それが素晴らしいのです。
 次の日、休日のラクスルのカスタマーサポート業務時間が13:00-18:00であることを調べた私は、昼過ぎくらいになるであろうラクスルからの電話を待ってました。
 すると、ラクスルの業務時間前であるはずの10:00頃にはラクスルから電話があり、工場側に保存してあるサンプルを朝一で確認したところ、送付されたデータ通りで間違いが見当たらなかった、との報告。工場のサンプルにはミスが無いのに、発送した商品にミスがあるという、非常にイレギュラーなケースとのこと。引き続き説明が明確で、分かりやすいのです。
 加えて私が驚いたのは、これらの説明をした担当者が、前日に電話で話した担当者と違う担当者だったということです。昨日の会話の続きかのように、何の違和感もなく話が通じます。素晴らしくスピーディな対応に加えて、あまりにも完璧な引き継ぎ。 え?ラクスルってどういうオペレーションになってるんですか?こんな対応を、全ての客に対して徹底しているのかと思うと、もはや恐ろしいです。誠に申し訳ありませんでした。という謝罪と共に、正しく製本された印刷物は、直ぐに再送されました。結局、間違いを発見してから数日内に正しい製品が届いたのです。これなら何の問題もないし、何の不快感も無い。
 「今後、二度とないよう、気をつけて参ります。誠に申し訳ありませんでした。」
 その言葉は、マニュアル的にというよりは、自然に発せられているようでした。本来、印刷工程に気をつけるのはカスタマーサポートの仕事ではなく、工場の仕事。なんという当事者意識なんでしょう。カスタマーサポートが紳士的すぎです。ラクスルからの執拗な謝罪に対して、こちらから、一言だけ言わせて頂きたいです。
 「NO PROBLEM!!!!!」