店長ブログ

首の痛み♪♪

2021/04/09 18:24|コメント:0件

頸椎のこり、痛みが最近激しくなってきたので病院に行ってきました。
 結局、痛み止め、レントゲン、熱線療法、電気療法、と色々治療を受けた挙げ句、最終的に座薬の投与も決定しました。30歳くらいのナースの御姉さんに目を見つめられながら突然、
 「座薬入れられますか?♡」
 と聞かれた瞬間に、喜びと悦びと歓び慶びの入り交じったpanicに陥り、 しかし顔は冷静に、少し時間をおいてから、カッコだけはつけて、シブめのトーンで一言
 「ええ、余裕です」
 という謎の回答をした俺は、一体何だったんでしょうか?何がしたかったんでしょうか?自分でもよく分かりません。座薬を余裕で受け入れることが出来ると、カッコ良いのか。
座薬を余裕で自分の肛門にねじ込むことが出来ると、カッコ良いのか。(縦長の薬を自分のアナルに押し込む能力に長けている人間は魅力的であるというcommon senseが、ここ日本に浸透しているのか)謎は深まるばかりです。
 そして、座薬を投与しましたが、テポドンみたいな形してるし予想の8倍くらいのサイズやし、こんなものを開発の進んでいない俺のケツに無理矢理ねじ込んだら、それこそケツの痛みで違う病院いかなあかんのちゃうかと怯えてます。

野生の勘よりグーグルマップ♪♪

2021/04/07 16:19|コメント:1件

車を運転する人でやたらナビを使うのを嫌がる人っていますよね。ナビがなくてもスマホを出せばその場で道を調べられるから、迷いようがないと思うのですが、やたら野生の勘にに頼る人。助手席に乗っていて正直、野生の勘、当たった試しがないです。
 十代の頃、はじめて遊びに行った友人の家から帰るとき、「10分ほど歩けば駅につくよ」と教えられて出発し、ひたすら歩き続けて1時間、深い森にいたことがありました。あれが人生で一番ひどい迷いかたでした。何をどう間違えれば、駅のかわりに森につくのか(しかも深い)。あとから聞いたところ、私は一度目の岐路で間違え、そのままひたすら間違った方向に歩き続けたようでした。その結果の深い森です。
 道に迷うというのは、岐路で間違えるということだ。一本道で迷うことはない。そして岐路で間違えた時、正論を言わせてもらうならば、途中で気づいて、間違えたところまで戻ればよいのです。少なくとも、自分が深い森にいると気づくまでに、このままじゃ絶対に駅には着かないと分かるはずなんだから、その時点でくるりと方向転換し、来た道を戻ればよかったのです。
 しかし、方向音痴の人間を支えるのは「妙な自信」です。そうゆう人は岐路のすべてを直感で処理しています。そして自分では、それを「野生の勘」と呼んでいます。右に行くか左に行くかは野生の勘で即座に決め、自信まんまんで進みはじめる。そして、ひんぱんに迷っていくのです。
 すこし考えれば分かるが、小学生のころからファミコンのコントローラーを握っていた人間に野生の勘などあるはずがないのです。人生で一度も野生だったことがないくせに、野生の勘がそなわっていると思っているんだから・・・。深い森で十年ほど過ごしていれば、野生の勘も備わってくるかもしれませんが。
 野生の勘よりグーグルマップ。ファミコンで成長した私たちにお似合いの結論ですね。

座薬が苦手♪♪

2021/04/06 19:34|コメント:0件

私、座薬が苦手なのですが、先日、処方されました。写真を見て下さい。何ですかこの好戦的なフォルムは。これに殺意が無いと言い切れますか?こんなものをケツにねじ込むなんて・・・だいたい、ボルタレンサポ って・・・。わざと怖い名前つけたとしか思えません。響きヤバいんデスケド。これは明らかに戦争で活躍する兵器か、ウルトラマンの敵キャラにつけるべき名前です。なんで「ケツに入れる薬」にこの名前つけたのでしょうか。ちょっと名前を、「パピヨっち♡」とかにしてくれるだけで、だいぶ心持ちも変わったでしょう。
 しかし、一番怯えてるのは、座薬自身なのかもしれないです。ある日、いきなり見ず知らずの肛門に入るのは、それこそ常軌を逸した恐怖、さぞ辛かろう(笑)。

群雄割拠♪♪

2021/04/05 20:30|コメント:0件

「ぐんゆうかっきょ」って意味わかります?
 こないだ知人と飲んでいて戦国時代の話になったのですが、実は歴史詳しくなく、かと言って何も言わないわけにいかないので思いきって口火を切ってみました。
 『でもさー、どっからどこまでが戦国時代って結構区切り難しいよね』
 これどうですか?これは、私流知ったかぶり会話テクニックでかなり頻繁に使う技の一つなのですが、結構使えるからお試し下さい。使うタイミングとしては、話題が、自分を置いてきぼりにしそうな程、深い話題になってきたとき、使います「どっからどこまでが(ほにゃらら〜)って難しくない?」と使います。
 例えば、女子の「B系ファッション」についての話題になったとき。
(B系・・?)って思いつつも『でもどっからどこまでがB系かって難しくない?』
これでいけます!
 で、今回も使ってみました。
『でもどっからどこまでが戦国時代かって結構区切り難しいよね』
相手も「おっ」って感じになりました。
そうしたら返ってきた返事が
『まぁ戦国時代かどうかは群雄割拠してるかどうかだからなー』
私の心の声(グンユウカッキョって生まれて初めて聞くんですけど・・?発音もままならないんですけど・・?)
 そして私のカツカツ具合にどうやら気がついたっぽく、ここぞとばかりに攻めてきます。
相手『応仁の乱って知ってる?』
私『あー応仁の乱ね、知ってる知ってる、えーっと・・結構・・もめたよね・・』
相手『・・乱だしね・・。つーかさ、群雄割拠の意味分かってる?』
私『え?知ってるよ。・・・。でもさっ!どこまでが群雄割拠かって、これまた難しくな     
  い?(応用編)』
相手『まあ大体は大名がいるかいなかだけどね』
私『あー行列の善し悪しだよなー(大名と言えば行列派)』
相手『・・へぇ・・新しい切り口だね・・(その派閥じゃない様子)』
私『まあね。でもまぁ始まりはいいとして、何事も終わりを見極めるのが難しいよね、特
  に戦国は』
相手『あー関ヶ原の戦い?』
私『あー・・原っぱだけに、結構、馬とかね』
相手『馬?』
私『応仁より良馬場っていうか・・』
相手『それ関ヶ原の馬場状態?』
 結構食いついていけてたと思ったのですが…(笑)

パンクしないタイヤ♪♪

2021/04/03 13:52|コメント:0件

過酷な惑星の探査ミッションを遂行すべく、探査機にさまざまな工夫を凝らしているNASA。その技術を用いて開発されたタイヤのニュースが話題を呼んでいます。METLと呼ばれるこちらのタイヤは、タイヤの新興企業SMART社がNASAと提携して開発したもの。このタイヤは元々は月と火星の探査機用にNASAが作ったエアレスタイヤを応用したもので、その材料にもNASA開発の特殊な形状記憶合金が使われています。このタイヤは耐久性もばつぐん。パンクも無しで交換頻度も格段に少ないタイヤがついに市場に参入します。
 デビュー間近のMETLタイヤは、NASAのグレン研究センターでエンジニアが開発したSMA(shape memory alloy)という新しい形状記憶合金で作られています。

4見た目は硬そうにしか見えないが、その柔軟性はゴムと変わらず、強度はチタンと同等なため交換頻度も格段に抑えられるそうです。
 
地球よりはるかに厳しい環境の惑星向けに設計されたMETLタイヤは、摂氏500度以上の加熱プロセスを経て製造されるため通常のチューブレスタイヤよりはるかに長持ちすると期待されています。またあらゆる気象条件でも優れたハンドリングを叶えるグリップを引き出すため、表面は金属のむき出しではなく、ゴムのようなポリウレタン素材でコーティングされています。この製品は宇宙向けイノベーションの一部の商業化を目指すNASAが、民間の新興企業に呼びかけたパートナーシップによって誕生したもので、その企業の1つであるSMART社は、この技術を応用した革新的な自転車タイヤの発売をすでに予定しており、その先の自動車市場も視野に入れているそうです。
 現時点での自転車市場参入は2022年初めとみられるが、肝心の価格はまだ不明。従来のタイヤより確実に高そうだが、乗り心地が良くパンク無しでほぼ交換不要となれば多少値が張っても売れるでしょうか?