店長ブログ

コンビニのホットケース♪♪

2021/04/12 20:01|コメント:0件

コンビニレジ横のホットケースは便利ですよね。アメリカンドッグを食べたい時に食べられます。それにフランクフルトもあります。お祭りでしか食べられないと思っていたものが、徒歩2分の店で日常的に買えます。あとはリンゴアメさえ日常的に買えるようになれば、私はもう現代文明に言い残すことは何もないです。フランクフルトにはケチャップとマスタードをかけますが、付属のプラスチック容器の完成度は何すごいです。折り曲げると両方が同時に出てきます。指でパカッとやるだけで、ケチャップとマスタードが肉の上を並走していく。あの高揚感はやみつきになります。
 他の物もいろいろ食べますが、よく使うのはセブンイレブンです。ひんぱんに購入するのは、春巻、ささみ揚げ、いももち。セブンイレブンの春巻は妙にうまいです。小腹が空いたときによく食べますが小腹にジャストフィットします。ささみ揚げも良い。小腹を埋めてくれます。いももち。これは名前からして良いです。
 ただ、コンビニのホットケースは良いという話だが、気になることもあります。あのホットケースのしくみは店員に手間をかけすぎじゃないでしょうか。具体的なプロセスとしては、ほしいものを口頭で伝える。店員がケースから取り出して、専用の紙の袋に入れて、テープで入口をとめる。この時間が絶妙に無駄だと思います。それくらい自分でやるけど、と感じます。スーパーでよくあるシステム。客がトングを使って、ほしいものを自分で容器に入れて、会計だけ任せるしくみ。コンビニじゃ難しいのでしょうか。客側にドアがあって、それが開いちゃダメなのでしょうか。ダメだろうな。ダメな気がします。自分で取り出せるならどんどんやるのですが。そのへんは率先して動きます。シュッ、パカ、シュッ、みたいなリズムもイメージできています。