店長ブログ

SFのロマン漂うスチームパンクなアートといえば、金属製のレトロメカメカしい
機械構造が主流だが、それを身近な素材で表現した海外のアートが話題になっています。
 
 こちらの作品はなんとダンボールでできているそうです。
手足の関節があるロボットや小型のモーターなどからできていて、
紙製でも可動パーツをちゃんと備えた精巧な作りなため、見て触れて動かして楽しむことができます。

段ボールでできたロボット1号関節が動くのでポーズもとれるロボットが操作する二足歩行の移動装置入り組んだパイプに下がるブランコにもロボットが 趣味レベルとは思えないほど複雑で洗練された作品の数々。しかもその材料は特殊なものではなく、梱包用の段ボールとトレーシングペーパー、それにLEDライトと小型モーター、ガラスケースぐらいです。
デザインはSFがヒント。組み立ても熟考
 それぞれの作品はほとんどのパーツが有機体のように連結するし、デザインはお気に入りのSF小説やPinterestからピンときて、それをふくらませて構築するとの事です。

時間が空いた時は、段ボールで挑戦してみては?