日向小次郎、結構好きでした。
生まれながらの褐色の肌！
何故か袖が破けたユニホーム！
海で特訓！波に向かってシュート！何故か魔球体得！
兄弟が多い！
家計がちょっと苦しい！
・・あれ・・なんか貧乏・・？
ま、いいとして、日向小次郎と言えば、サッカーですよね。
学生時代、サッカー部のキーパーって微妙な位置じゃなかったですか？
「俺が入れさせなきゃ、負けることはない」
なんつーカッコイイセリフを言ってフィールド走るけど、
うちの学校強かったので大体チーム圧勝してました。
しかし、あまりに圧勝すぎて、４５分間、一回もうちのゴール攻められない事が多かったです。
キーパー、結構・・ボサっとしてました。
すげぇ遠くでヤイノヤイノやってる仲間たちに向かって、一生懸命なんらかの指示送ってたけど、・・多分・・遠すぎて・・イマイチ届いてないし・・
ちょっとした仲間外れみたいな。
で、結局勝って、大盛りあがりで、やれあいつのシュートが凄かったとか、あのパスには感動したとか、チームもワイワイしてんだけど、キーパー微妙に話に入れてない。むしろ相手チームのキーパーとか褒めたたえられたりしてるのに(笑)。あいつ結構よくやってた、あいつじゃなかったら得点２ケタ行ってたとか。
みんなー！うちのキーパー見てあげてー！４５分間足止まってなかったよー！結構いい指示だしてたよー！ゴールポストを所狭しと動き回ってたよー！
約束通り１点も取られてないよー！
 

韓流ドラマのどこがいいの？って聞くと、
『なにか、日本が古き良き時代に忘れかけてしまった、純愛？』
みたいな答えが返ってくるのですけど、
韓流ドラマって、大体三角関係のもつれなんですよ。
自分の好きな男と、自分のことを好きな男との間で揺れる・・女！
で、泣くんですよ。
大泣きなんですよ、その女性。
私が何をしたって言うの神様・・！って勢いでオイオイ泣くわけです。
私も案外泣かれると弱いとこあるので。
そうだよねー、こんなの酷いよねー。
まさかこんな展開が待ってようなんて、運命のばかばか！
でも、もう一度、このヒロインの置かれてる状況を確認したら
『自分の好きな男（脈有り）と自分のことを好きな男（猛烈）との間で揺れる・・女（ケンカをやめて２人を止めて状態）！』
あーやべ、これ世に言うところの「うはうは」ってやつですよね。
なんなら左うちわってやつです。
 

今日、電車で前に座ってる中年サラリーマンが、ゆでたまご食ってました。
何か、すごく一生懸命カラ剥いてて必死に食べようとしてるのですが、
なんというか、ちょっと小腹が空いたにしては、
あまりに厄介なチョイスだなと思います。
しかも、ちょっとカラとか足の下に落ちてて、
なんかタマゴ産んだみたくなってました(笑)。
 

実は私、料理は好きなのですがおいしくできないのです。
隠し味が隠れない。
目分量がすげぇ量。
火加減がいい加減。
魚を煮ては素材の味を活かしすぎ（生臭）
高級食材を買っては、素材の味を殺してしまう（困った時はマヨネーズ）
この前、僭越ながら、必死に豚の角煮作ってみました。
3時間！
かれこれ3時間煮込みました。
ニヤニヤしながら蓋を開けてビックリ。
なんというか？角煮？
見るも無残。
ちっとも角ばってないのです(笑)。
そぼろ？



気を取り直してサンマも焼いてみました。
私も知ってます。
内臓は取らないで焼いた方が、うまいのですよね？
って服部気取ってガックリです。
あれ、爆発しますから(笑)。
小規模なテロ？
内臓に何らかの不審物がね、仕掛けてあったとしか考えられないです。

そんな私でも、ゴーヤチャンプルは得意なのです。
ゴーヤ、超安いです。
半分に割ったゴーヤ1個100円。
まるまる一個のゴーヤ120円。
店長ー！計算あってないですよー！
まな板の音も弾みます。
でも、途中で気づきました。
ちょっと弾みすぎだなって。
まな板弾みすぎだなって。
肉に対してのゴーヤの量が結構いい戦いだなって。
むしろ肉はアウェーでの戦いを強いられてるなって。
で、そんな多勢に無勢（ゴーヤサイド）な戦いは、予想通り悲惨な結果を招いたわけです。

「奥様は魔女」の映画を見て思ったのですけど、あれってどうなんでしょう？
奥様、しかも魔女っていうと、ある意味バリューだと思います。
鬼に金棒だと思う。
でも何かあいつもあいつなりに悩んだりするとこあるみたいで、
魔女だから・・恋できない・・みたいなシリアスムードかもし出したりして、
切ないラブストーリー奏でてるけど、
魔女じゃないほうが、人生よっぽどツライと思います！
魔女じゃなくたって、そうそう恋なんてうまくいかねぇってことに、気づくべき。
というかむしろ、男からして、彼女が魔女だったら、そうとう嬉しいです。
恋人とドラえもんを一気に得たみたいなもんですもん。
人生に敵なしですよね。
　ハナミズキも魔女のような女性が待ってますよ(笑)