店長ブログ

コート♪♪

2021/01/21 14:05|コメント:0件

自分のコートをハンガーにかけて思いました。なぜ、コートという衣類はこんなにも偉そうなのか? 衣類がここまで偉そうな態度を取ることがあるか?
正面から見たときの話である。ものすごく偉そうに感じます。両腕の張りかたが尋常じゃないです。直立不動で非常に堂々としています。あきらかに何かを成し遂げています。
それは、ハンガーにかけられたことの誇りなのか? すなわち、他の衣服はたいてい畳まれているが、自分は畳まれることなく、ハンガーという特権的地位にある、その誇りがコートの態度を偉そうにするのでしょうか?
この視点をいちど獲得してしまうと、服屋に行くことも大変です。あちこちに偉そうな衣類が飾られています。ハンガーにかけられたジャケットというのも、なかなかに偉そうです。ものすごく胸を張っています。形状記憶ということなんだろうが、そもそも、形状を記憶してやろうという魂胆が偉そうです。よっぽど形状に自信があるんでしょうね。
その点、ネルシャツなんかは、クタッとしていて、かわいらしい。Tシャツとなれば、もはや偉そうでもなんでもなく、ただのペラペラの布です。とっても気さく。
昔、一人暮らしの部屋に女性が来た時のことです。まだ微妙な関係でお互いに意識はしているけど、完全に打ち解けているわけでもない。会話は瞬間的に盛り上がり、ふと途切れて沈黙が支配する。
そんな状況で、壁にかけられた彼女のコートだけが堂々としていました。ぎこちなく笑う彼女の向こうに、堂々と胸をはる彼女のコートが見える。私は緊張しつつ、たまにその偉そうなコートを見ていました。なんであんなに偉そうなんだろう。ハンガーにかけられた野獣の証。「あまたのオスを喰い尽くし、いまだ欲望は満たされぬ」みたいな雰囲気。しかし彼女は照れていた。どっちが本当なのかと。

珍毛処理♪♪

2021/01/20 15:30|コメント:0件

私事ではございますが、下の毛がボーボーのサンクチュアリ。まさに手つかずの森。
そこで私のサンクチュアリを整えようと、風呂場で軽い気持ちでカミソリに手を染めたわけです。カミソリではけっして足を踏み入れたりしてはいけない場所だったんでしょう。まあ、絡まりました。絡まるっていうか、埋もれました。
 15分くらいワインのグラスをクルクル回すくらいの手つきでカミソリを右に左に引っ張ってみたんですが、まさに迷宮入り。とりあえず、落ち着けと。家宝は寝て待てとばかりに、その日はそのまま寝ました。
 朝、起きて、下半身に違和感です。異物感っていうか、もう「異物」の方が全然取れてないわけです。むしろちょっと馴染んできてすらいる。でも、なんて言うか、一晩寝かしたせいか、ちょっとほどけてきてる感じもあるわけです。崖から落ちる寸前のアクション俳優みたくなってきてるわけです。
 私はハサミでエイっ!て毛を切ってやりました。ざまあみろ!とばかりに。豪快に。しかし、・・・・なぜかハサミが錆びてたのです。
 2個ぶら下がってる様をとくと見ました。笑えない。ちょっと重くすらある。
刃物という刃物が、股間に負けてるわけです。
 私は右のハサミと左のカミソリを持って、大きく息を吸い込んで、そして、引き抜きました。叫びました。咆哮っていうかな。伝説の勇者にしか抜けない伝説の聖剣を抜く感じで。しかも二本。痛すぎて、動けなかったです。仁王立ちのまま、必死に出遅れたラマーズ法で、痛みをやりすごし、どうにか終わりました・・・・。
 痛みをやりすごしながら、私のサンクチュアリをおそるおそる見たら、おいはぎにあったみたいになってました(笑)

続 エロ本♪♪

2021/01/19 12:35|コメント:0件

小学生の頃、結構読書家でした。
ある日、通学路の片隅で、干からびたエロ本に出会いました。
 すげぇ――――――――
もう、目まんまるですよ。今まで読んだどんな本も軽く超越してるんですよ。で、エロ本に、はまりました。コンスタントに月5冊くらい読んでました。たまに親に見つかって怒られたり、エロ本のエロイページだけそっくり切り取られていたり。100ページくらいのエロ本が6ページくらいになっちゃってた時には、むしろ感動すらしました。だって、他90ページ以上が絡みだけで進んでくストーリーって、すげぇ!て。今もたまに読みます。
エロ小説とか、すごくおもしろいですよ。
 正直、エロイとかねエロくないとかそういうために読むんじゃないという考えで読むと、すごくおもしろいですよ。もう、女子高生とかが、
「堪忍してー」
とか叫びます。昭和か!て。
あと、下半身の描写がすごいです。それは浅黒く脈打ち隆々と立ち上がり・・とか言われると、もう一種のSFです。あいつはあいつなりに、すげぇ頑張ってるっぽくて、これまた爆笑。漫画なのに、モザイクかかってるのとかも笑えます。漫画はいいんじゃねー?て。
すげぇ先の方だけちっちゃなモザイクかかってるのも、うけます。これ、モザイク意味なくねー?かかりきってなくねー?て。
その他にも突っ込みどころが満載すぎて、エロ小説やエロ漫画って素敵だなって思うばかりです。

エロ本♪♪

2021/01/18 21:13|コメント:0件

私は、エロ本が、大好きです。以前、性教育の問題で、教科書が過激だ何だって色々話題になったのを覚えてますか?国会で。
 赤裸々に書きすぎるとか、こんな子供の時からこんな具体的な性教育は必要ないんじゃないか、むしろそれが性犯罪や色々な問題に繋がるんじゃないかって。
いや、そのことに対して、別にどっちがどうとかいう意見はないのですが、一瞬思ったわけです。・・?って。
 「今はまだ早い」とか「段階を経て」とかもっともらしいことを言ってる国会の人たち、
あれみんな、しょせんは全員経験者ですよね。あんなかに絶対いないですよ、処女と童貞。
でも、あの中で話あわれてるのって、処女と童貞たちの未来のことですよね?
 そしたら、もっと意見きいてー、結構やれてない子はいつまでたってもやれてないよー、20代半ばで男性経験ない子は、少子化の一端を有無を言わせず担っちゃってるよー、って言いたいです。
 つまり、そんなことに対して、そろそろ臨時国会開いて欲しいです。とりあえず現状を冷静に見極めながら時期を待つという与党と、断固守るべきだ!そんなに簡単に扱っていい問題ではない!という野党との激しい言い争いの中、ハナミズキの女性達はいつでも聴聞会で意見を述べますよ(笑)。
 そんなことを考えつつ、今日購入したエロ本を読みます。

3P♪♪

2021/01/17 20:18|コメント:2件

知り合いに芸術家の方がいるのですが、相当な変わり者で、これまで常軌を逸したことをたくさんしてきました。ある時、こんなことを思いついて実行してみたのだそうです。
それは「複数人いる彼女のうちの2人と海外旅行に行くこと」でした。しかもあえて彼女たちには「もう一人女の子が来るということ」を伝えていなかったのです。
そして旅行当日。空港に来た女の子はその事実を知って「ふざけるな!」と激怒したらしいです。しかし、なんとかなだめすかして(この状況を収めること自体神技だと思いますが)
「とりあえず行くだけ行こう」
と説得して3人で旅行に行ったのだそうです。行きの飛行機の中はもう、気まずいなんてもんじゃなく、まったく口をきかなかったみたいです。
しかし現地に着くと、場所が海外なだけに、一人で行動するわけにもいかずお互い徐々に話をするようになったみたいです。そしていよいよ夜になったのですが、なんと、1つしか部屋しかとっていなかったのです。やっぱり相当気まずかったみたいですが、部屋でお酒を飲み始めたところみんなどんどん酔っぱらっていってその流れで2人がHをし始めたのですがお酒の勢いも手伝って3人でHをすることになったらしいのです。その結果、3人ともめちゃくちゃ仲良くなり毎晩、3人でHにふけっていたみたいなのです。
そして最終日。いよいよ日本に戻ることになったのですが突然、一人の女の子が号泣し始めたのです。
「私は、自分が怖い」と。
そして彼女は泣きながらこう言ったのです。
「これまでしたどのHよりも、3人でしたHが気持ちよかった」と。
その話を私にして彼は
「この世界にはさ、まだまだ俺たちの知らない場所があるんだよな」
そして、ビールジョッキを高々と掲げて叫んびました。
「3Pに乾杯!」