先日、アマゾンで本を買いました。
ブッダ関連の本を数冊買ったのですが、その本と一緒にエロ漫画を買いました(笑)アマゾンも悪いんですけど、
「お勧めの本があります!」
とか勧めてくるんですよね。さらに
「この本を買った人はこんな本も買ってます!」
とか勧められると、ついついそっちも見ちゃうんですよね。エロ漫画、実は好きなんです。分かる人にしか分からないと思うんですけど「ANGEL世代」のど真ん中じゃないです。それで中学生の当時からずっと今に至るまで世のエロ漫画というものに目を光らせてきているわけで、分かるんですよ。
タイトル、装丁を含めた作品全体から発せられるオーラでそのエロ漫画がどれくらいのクオリティなのか。
具体的に言うと、どれくらい抜ける代物なのか、つまりは、
「抜ける」かどうか「見抜ける」男なんです。
で、今回買ったエロ漫画なんですけど、ある作家の、初の単行本でその作家については知りませんでした。つまり、予備知識がほぼない状態で、そのエロ漫画を買えるか、買うに値するか見抜かなければなりませんでした。
「エロ漫画ソムリエ」としてのプライドがありますから、「外す」という行為はお金だけの問題じゃないのです。審美眼に関わる「心の死活問題」なんですよ。そこで、1つだけあったアマゾンのレビューを食い入るように読んで(4回ほど読みました)そのレビューが内輪の人の書いたものなのか、そうでないのか感情的になりすぎていないか、マニアックになっていないかレビューをしている自分への陶酔はないか、それらの情報を整理分析した結果、「GOだ」と判断して、買ったわけです。そんなにまでして買ったエロ漫画を差し置いて誰がブッダ読めるんだって話じゃないですか。それができたらもう悟り開けてるよって話じゃないですか。だから速効でアマゾンのダンボール開いてエロ漫画にまっしぐらに向かいました。そしたら、まあ、「さすが、俺」でした。まあ、完璧な当たり作品だったんです。そして、余韻に浸っていると、頭の中で声が聞こえてきたのです。
「店長ブログ、書きなさいよ」
このとき、姿は見えませんでしたが、この声の主が誰なのかはっきりと分かりました。
ブッダです(笑)
ブッダ関連の本を数冊買ったのですが、その本と一緒にエロ漫画を買いました(笑)アマゾンも悪いんですけど、
「お勧めの本があります!」
とか勧めてくるんですよね。さらに
「この本を買った人はこんな本も買ってます!」
とか勧められると、ついついそっちも見ちゃうんですよね。エロ漫画、実は好きなんです。分かる人にしか分からないと思うんですけど「ANGEL世代」のど真ん中じゃないです。それで中学生の当時からずっと今に至るまで世のエロ漫画というものに目を光らせてきているわけで、分かるんですよ。
タイトル、装丁を含めた作品全体から発せられるオーラでそのエロ漫画がどれくらいのクオリティなのか。
具体的に言うと、どれくらい抜ける代物なのか、つまりは、
「抜ける」かどうか「見抜ける」男なんです。
で、今回買ったエロ漫画なんですけど、ある作家の、初の単行本でその作家については知りませんでした。つまり、予備知識がほぼない状態で、そのエロ漫画を買えるか、買うに値するか見抜かなければなりませんでした。
「エロ漫画ソムリエ」としてのプライドがありますから、「外す」という行為はお金だけの問題じゃないのです。審美眼に関わる「心の死活問題」なんですよ。そこで、1つだけあったアマゾンのレビューを食い入るように読んで(4回ほど読みました)そのレビューが内輪の人の書いたものなのか、そうでないのか感情的になりすぎていないか、マニアックになっていないかレビューをしている自分への陶酔はないか、それらの情報を整理分析した結果、「GOだ」と判断して、買ったわけです。そんなにまでして買ったエロ漫画を差し置いて誰がブッダ読めるんだって話じゃないですか。それができたらもう悟り開けてるよって話じゃないですか。だから速効でアマゾンのダンボール開いてエロ漫画にまっしぐらに向かいました。そしたら、まあ、「さすが、俺」でした。まあ、完璧な当たり作品だったんです。そして、余韻に浸っていると、頭の中で声が聞こえてきたのです。
「店長ブログ、書きなさいよ」
このとき、姿は見えませんでしたが、この声の主が誰なのかはっきりと分かりました。
ブッダです(笑)