店長ブログ

今年1年ありがとうございました♪♪

2020/12/31 14:23|コメント:0件

どうにか2021年を迎えられそうですね。
ところで、みんな本気で「2021年」とか言ってるのですかね?
だって二千ですよ?二千。
いくらなんでも、数えすぎじゃないですか?
どーせ、途中で二三個飛ばしたりしてるのでしょ?
近い将来、宇宙人にばったり出くわして意気投合することもあるかもしれません。
その時
宇宙人「え、そっちって今何年なん?」
地球人「あー、ここができてからは結構経つけど、 まぁ数え始めてからは、2021年
    かな、丁度」
宇宙人「えーなになに?地球とかって途中から数えはじめたん?」
地球人「あー、まあ」
宇宙人「え、何があったん?急に数えるとかって」
地球人「や、キリストが生まれてさー」
宇宙人「キリストって、何?人の名前?」
地球人「あ、まぁ、うん」
宇宙人「えー、それ数えてんの?」
地球人「うん」
宇宙人「みんなで?」
地球人「うん」
宇宙人「うわぁ・・・それ、うわぁ・・。 それさー、俺やられたら引くわー」
地球人「え?」
宇宙人「俺が生まれてから何年とか、すげぇみんなに数えられたら、それキツー」
地球人「キツイとかじゃないし別に」
宇宙人「え、で、今何年つったっけ?」
地球人「2021」
宇宙人「2021?」
地球人「2021」
宇宙人「2千、数えちゃったよ・・・。どんだけ好きだっつーの」
地球人「好きとかじゃなくて」
宇宙人「それ、風呂とかでお母さんに数えなさいって言われたら、死ぬレベルだかんね」
地球人「風呂のことは、宇宙人に言われたくないよ」
宇宙人「まぁさ、そろそろ別の人の数えてやんなや」

ってなると思います。
無理しないで、とりあえずそろそろ、2000横おいとこ。
2000とりあえず横おいて、話ししよう。
だって、千の位と百の位。
結構ボサっとしてます。
当分出番なし。

21年 あけましておめでとうございまーす。

シンプル!
かつ、無駄がない。
これで行きましょう!
 

3分間♪♪

2020/12/30 12:26|コメント:0件

カップラーメンが出来上がるまでの3分を、
ウルトラマンに変身する以外で、有意義に使う方法なんてあるのでしょうか。
UFOにお湯を注いで、出来るまでと、ひゃっほー、なんてアダルトサイト見入ってたら、
焼きそば 伸びました。
水を流そうと思ったら、一滴も水、出ませんでした。
全部すっちゃってました。
UFOが×1.5くらいになってましたよ。
そこで気づいたんですが、
カップラーメンが出来上がるまでの3分を、
ウルトラマンに変身する以外で、有意義に使えたとしたら、
それは3分を過ぎてます(笑)

有頂天ホテル♪♪

2020/12/29 21:33|コメント:0件

映画って、ほんといいですよねー。
でも正直、見に行くのはちょっと面倒かなーって。
いま、外とか結構ほら、寒いし。
コロナとかが猛威を振るってるし。
皆様のための、
見てない映画を、なんとなく見たような感じにレビューする
「幻の映画」のコーナーでーす。
今回の映画はこれ!

『THE 有頂天ホテル』
まー、ざっと内容を予告から察するに、
大晦日の夜にこのホテルで奇跡が起こるらしいです。
総勢23人の主役級の俳優たちが揃ったことで注目を浴びましたけど、
もう、まず誰が有頂天って間違いなく監督です。
あと、まぁオファーが来た俳優陣。
色んな緻密な人間関係が絡まり合い
物語が進んでいくわけですが、
23人ですからレビューとか書こうとかしたらえらいことになります。

題名から察するにこの物語をハッピーエンドに導くには、
2時間半でホテルが有頂天にならなきゃ駄目なんです。
で、ホテルが有頂天になるには、このホテルに関わった23人が
皆一様に有頂天にならなきゃいけないわけです。
そのためにセリフがあり、
そのために演技がある。

1人1人・・・・。
1人1人・・?
1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人1人。(総勢23人)


こんな大所帯、2時間半で全員有頂天になれるのでしょうか。
1人くらいセンチメンタルとかノスタルジックな奴が出てくるのでは?

150分÷23人=6.52

あー三谷やっちゃったー。
無理だー。
これ無理だー。
150分(映画の上映時間)
割ることの
23人(有頂天になる予定の人々)
6.52分(持ち時間)

6分で有頂天まで行くのは無理。
調子良ければ鼻歌ぐらいまでは飛び出すかもしれないけど、
持ち時間6分で有頂天までは行けない。
でも、無理ってことは、すなわちアンハッピーです。

その時、私は思い出しました。
始めにこの映画のストーリーを紹介したとき
『大晦日の夜にこのホテルで奇跡が起こるらしいよ。』
そう、1人持ち時間6分で有頂天になる、奇跡が。

うん、とりあえず、やりくりしましょう。
まず役所とか佐藤浩市は、20分はかけないと有頂天にはなれないだろうから、
多分、その分、はじめっから伊藤四郎あたりは有頂天状態で登場することを余儀なくされる。
松たか子とかも微妙だから、とりあえず香取慎吾は3分でいいや。
SMAPの一員だったら、多分2分くらいで有頂天決める自信はある。
そういうふうに助け合いながら、23人の中でも、最初っからほぼ有頂天状態で出てくる人、足を引っ張る人に分かれながら、ゴールを目指す。
そう皆で助けあって。

果たして彼らはお約束どおり有頂天になれるのか?
はたまた、なれないのか?
出番が少ない人ほど、最初から有頂天キャラなのか?
セリフは何個あるのか。
そのへんが見所です。多分(笑)

赤毛のアン♪♪

2020/12/28 13:52|コメント:0件

『10代のうちに「赤毛のアン」を読んだ人は
            幸せな結婚ができるらしいよ』
女子高生たちが話してました。
赤毛にそんな裏技がー!
アンが確か赤毛だという事は かろうじて知ってるけど、
読んだかと言われると、読んだ気になってたというか、心の目で読んでたというか、
読んでなかったわけです。
先日フィアンセがいるって豪語してた先輩が
サラッと
「私、赤毛のアンなんて読んでねえよー」
って言ってたから、
まー結婚するしないは、アンの出る幕じゃないって思ってましたら、
見事、振られたそうです。
アンの奴、打ち取ってた。
で、電話かかってきて、言い表せない声を上げてたので、駆けつけました、後輩として。
手紙貰ったというから、見せてもらったわけです。
まーなんというか、
「あなたのせいじゃない」とか「わたしが悪いんだ」とか「職場に気になる人が」とか、まーほんと世知辛いことが書いてある中で、
「これからは、良き友達として、良きアドバイザーとして、また反面教師として、付き合っていけたら」
みたいな文があって、
先輩、振られた上に反面教師って宣言されてっけど、これ…、
と思ったんだけど、
最後の最後に

  本当に、ごめんなさい。
         DEAR T.Y
                  」
みたくなってて、
我慢できなくって、
「先輩、このT.Yて…」
「山田ちえ」
「・・・・。」
「・・・・。」
「先輩、ほんと、ごめん。
 ・・
 DEARて!」

もう、こんだけ付き合ってて、最後がなんでイニシャルトークなのかとか、ツッコミたいとこは他にもあるけど、まずっ!
DEARはねぇだろ。
ほんと、最後の手紙で英語の間違いとか最悪だから。
散々、私が悪いとか言って、
最後に思いっきり、自分、親愛(DEAR)決めてっから。
そうしたら先輩も顔を上げて、
「ほんと、このDEARのせいで、
 実感がイマイチなんだよねー!」
って台所に行って、ラーメン煮てました。

すげぇフィアンセだったなと思うと同時に、
文末の「DEAR」を見るたび、
アンは良くやったと思います(笑)

立ち読み♪♪

2020/12/27 21:22|コメント:0件

ダヴィンチ・コード読みましたか?「ダヴィンチ」とか書かれた時点でね、ちょっと玄人の感じじゃないですか。
すると、あれって、上と下があるわけです。
いわば、二冊。
一冊とっても、横から見ると、厚さとか結構たくましい感じになってます。
もうモナリザについて、腱鞘炎になるくらい書ききってあるわけです。
私がもし書いたら、もう1冊目の10ページあたりで、モナリザに対する知識は出し切っちゃった感じになります。
出がらし。
でも2冊分読まないと何らかのコードは出来上がらないわけです。
「ダヴィンチ」とか題名でっかく付けちゃった手前、今更、10分で出来る料理とかについて書くわけにはいかないわけです。
いや、まー、読み疲れてダヴィンチ・コードを無事スルーしたわけなんですけど。
そのあとも、店内の本を開いては閉じ、閉じては開きをして、知らぬ間に女性のエッセイコーナーに迷い込んだのですが、
「切なくて各界で大絶賛!」
みたいな本があったわけです。
どんだけ切ないの、と。
しかも
「ノンフェクション!」
とか書いてあるわけです。
見逃せるわけがないわけ。
この世界に、自分と同じ性別を持ち、かつ、
すこぶる しょっぱい目にあってる人の話なんて、もう読まなきゃ損!
なんなら音読してもいい!
と思って、手に取ったわけだけど、

ほんと、音読しなくて良かった。

もう、1ページ目から、ベットシーンなわけですよ。
男の手が、今どのへんをさまよってるとかが地図帳よりも詳しく述べられてるわけです。
そして、隣で女子高生が、全く同じ本を手にとって、20ページくらいまで読み進めてるわけです。
思いっきり感情移入してたまに頷いたりしちゃってる。
10代にして、どんだけ理解力あるんだ。
私も、まぁ、読みました。
男がどうしただの、自分がどうなっただの。
で、そこで重大発言が書かれてるわけですよ。

「あたしは最後まで、その男の名前を思い出すことができなかった」

馬鹿なっ!
と。
そんなことが起こり得るのか、と。
手が触れ合ったどころの話じゃない。
それを、ほんと、もうさっぱり思い出せないって、
昨日食べた晩御飯のレベルを軽く逸脱してるよー。
隣の女子高生の出方をうかがってたら、
よく見ると、彼女の持ってる本と、
表紙のカラーが微妙に違うのです。
で、まぁ、よく見たら、これまた上下巻あるのです。
いわば2冊組。
でも、1ページ目から思いっきりベットシーン。
思う存分ゴール決めてるのです。
私の経験上、その先つったら書くことないです。
書くこと・・・。
あ、あったわ!

これでもう、全ての謎が解けた。
女子高生が夢中になるのも、無理がない。
先が読めた。

これ、多分、2巻あたりで、主人公がボール集めだす。
もしくは男と女のどっちかがサイヤ人化する。

そんな本だったら、買おうと思いました。

買いませんでした。